マジェスティックホテルのエグゼクティブラウンジは、
イギリスの支配下だった1932年に西洋の様式を取り入れて建てられた旧館の建物にあります。
新館とは2階で繋がっています。

みなさんがアフタヌーンティーを楽しんでいる場所を通り抜けたところにある白いガラスのドアは、わかりますか?
階段近くです。
そのドアは普段は鍵がかけられていますが、カクテルタイムになると入れるようになります。
魅惑のラウンジ
はじめにお伝えしておきます!
「アルコールを浴びるほど飲んで、おなかいっぱい食べたい」方には不向きなラウンジです。
ラウンジに入るとタイムスリップしたような年代を感じる室内、調度品の数々。
照明の明るさにも時代を感じてしまう。。。
長い廊下があるのですが、その廊下で繋がっている2つの部屋のテイストも違います。
両方ともと~~っても癒される雰囲気。私は何時間でも過ごせちゃいます!

これが、カクテルタイムのメニューです。
一般的なラウンジとは異なり、飲み物はこの中からオーダーします。
このラウンジ内にアルコール類や食べ物が置かれているブースはありません。
すべてスタッフにお願いします。

アフタヌーンティーのスモールセットが届きます。
サンドイッチ、温かなお料理2種、デザート2種

一人分にすると、こんな量です。
サンドイッチを食べながらワインを飲んで、スコッチエッグを食べて・・・
アルコールはお代わりを聞きに来てくれます。
グラスの赤ワイン銘柄はわかりませんが、飲みやすくてとてもおいしいワインでした。
白ワイン、ジンのカクテルもおいしいですよ。
ケーキもこれくらいのサイズのものを何種類か食べたいですね!
ケーキには、紅茶・ハーブティー・コーヒー、お好きなものを頼んでね。


2日目はのラウンジは・・・
3日目はいつもと違うブースでゆっくりと・・・
素敵な食器は、Narumiのものでした。
朝食は1階のレストランで

朝食の時間も静かでゆっくり過ぎてゆきます・・・。
慌てて食べて、急いで仕事に出かける感じの方は見当たりません。
比較的高年齢層のご夫婦が多いと感じます。
優雅に物静かにお食事されています。
ウェイターの気遣いが心地よく、一品一品味わって食べる朝食を楽しみました。
食べ物の種類は多くインド系、マレー系、中華、西洋、しかし日本料理はありませんでした。
レストラン内は
歴史ある佇まい
好きなお部屋でアフタヌーンティーが楽しめます。