2019年7月にクロアチアフヴァル島へ旅行した時のメモリーです。
covid-19が世に現れる前の楽しかった旅。
こんな風に旅ができるのはいつかなー。待ち遠しいです!
苫屋さんの家庭料理をご紹介
魚介類と野菜を大きな釜で蒸し焼きに!新鮮な素材からの旨みがたっぷり出たスープは絶品です。
作る過程は・・・
時間はかかるけれど、じっくり美味しく仕上がる昔からのかまど料理。
地元の素材だけで海の恵み、太陽と土壌からの恵みの野菜がこんなに美味しくなるなんて。
やはり、うちのガスオーブンで作る料理とは、ちょっと違う。
燃えている炭の熱と、消し炭となった灰の保温の熱でじっくり仕上げる料理は味わい深いです。
エビのフリット
魚の素揚げ
オリーブオイルが美味しくて、サクッと揚がっています。
良質のオリーブオイルは美味しい。
こちらは、街の魚市場です。
苫屋さんのロケーションは
フヴァルの船着き場まで、苫屋さんの有希子さんにお迎えに来ていただきました。
これは宿に向かう途中です。細い1本道のトンネルです。
信号が赤なので、対向車を待ちます!
本当に、道を知らない旅行者は、運転できない!運転をしてはいけませんねっ。
交通渋滞が起こりかねない。
地元ルールがしっかりと根付いていて、車ですれ違った人が、どこの誰だか皆が知っている(笑)
フヴァル島は島だけあって、坂道が非常に多いです。海が見えているかと思えば、次には切り立った山肌が見えてきて、車はクネクネ曲がった道路を登ったり下ったり。
こんな環境で、時間を忘れて過ごしました。
海へ向かう道には、オリーブとぶどうの畑が。
太陽の恵み、アドレア海からの反射光、石灰岩の反射光、太陽の恩恵をたくさんいただける場所です。
山の方を歩けば、収穫が終わっているはずのlavenderが香ってきます。
クロアチアのlavenderは凄く香りが良いです。
なかなか日本では手に入らないlavenderですね。
苫屋さんから歩いて行けるレストラン
夜だけオープンしている近所のレストラン。
18時はまだ明るいのですが。。。まもなくビックリするほど真っ暗になってきます。
海側のレストランは
薄焼きのピッザはパリパリ食感でおいしい。
バルサミコで頂くタコ!!絶品です。
カルボナーラは孫も大好き。
赤ワインとタコとピッザで大満足。
孫お気に入りのアイスクリーム。
フヴァル島で唯一のガソリンスタンド
混んでいるのね!
ココのガソリンスタンドは安いから皆が給油するのかなと思いきや、島で唯一のガソリンスタンドでした。