プトラジャヤマリオットホテル近く(IOI)のコインランドリーで洗濯をする

旅先で汗で汚れた衣類を洗濯したい!と思うこと、ありますよね?
暑い国を旅行中、外出すれば汗びっしょり。
コインランドリーが近くにあれば行きたいと検索してみたけれど見つけられない。
そこで、頼みの綱!マレーシア人の友人に聞いてみた。
すぐに見つけてくれました!滞在しているプトラジャヤマリオットホテルから歩いても行ける距離にあるLaundry Terminalというお店。

IOIリゾートからLaundry Terminalへの行き方

各ホテルからIOIショッピングモールへのシャトルバスが出ていると思います。
私はプトラジャヤのマリオット滞在中で、そのシャトルバスに乗ってIOIショッピングモールへ!
ショッピングモールを通り抜ければ涼しいです。

マリオットのシャトルバスはショッピングモールのWest Entranceに停留所があります。
West EntranceはLGフロアです。近くのエスカレーターで1つ上の階Gフロアに移動します。
そのままGフロアのモールを直進していくとイオンに突き当たります。

イオンのところを右に曲がるとすぐにEast Entranceです。
出口はEast Entrance

これがイーストエントランスを出たところの風景です。目的地は写真の左に見える建物の方角になります。
この広場を超えたところに

この屋根付きの歩道をPUTRAJAYA/CYBERJAYAの表示の方向に歩き

写真の中に赤い文字でSOVOTELという字が見えますか?そのあたりが目的地です。
道路沿いも屋根付きの歩道を歩いていきます。
道路がカーブしているあたりに差し掛かるとCONEZION RESIDENC Towerの文字が見えてきますから、そのあたりで車に注意しながら道路を渡ります。


その後は、道なりに右に曲がりながら進んでいくとCONEZION入り口が見えてきます。
ABC….とブロックごとにいろいろな店舗が入っています。
Laundry TerminalはIブロックにあるお店!
ゲートを入りAブロックの横を通って進んでいくと

見たことがあるでしょ?!脱毛サロンのミュゼです。
目的地はIブロックです。
IOIショッピングモールの東口広場からも見えたSOVOTELもこのCONEZIONE内にありますね。

グランドフロアのお店なのでブロックがわかればすぐに見つかります!

Laundry Terminal  I-G-02Blok,Conezion Persisaran IRC3 IOI Resort City

Laundry Terminal の注意点、料金と使い方

靴を脱いで裸足でランドリーショップ内に入ります。
これは必須!

料金は、洗濯物の重さと洗う水温によって異なります。
14㎏か27㎏の洗濯機を選ぶことになりますが、旅行者ならば14㎏で十分すぎる容量ですよ!
洗濯機の料金
  14㎏の場合・・・RM6~RM8
  27㎏の場合・・・RM10~RM14
乾燥機の料金
  14㎏の場合・・・RM5
  20㎏の場合・・・RM8

私たちの場合、Gパンが3本と下着やシャツ類で5㎏ほどでした。
それで、14㎏の衣類が洗える洗濯機で洗っているわけですから、すごくきれいに洗いあがりました。
水温は、COLDを選びました。
白いTシャツに醤油系のシミをつけてしまったのだけれど、それもきれいに落ちていました。

洗剤・柔軟剤不要(自動投入)はありがたい。
購入したトークンを投入して待つこと25分で洗濯終了です。

トークンはクレジットカードでもキャッシュでも購入ができます
クレジットカードやデビットカードを使うのはリスクがあると判断してキャッシュでトークンを購入することに!
しかし、店舗は無人です。誰にも助けてもらえないから本当にトークンが出てくるか怖くて。。。
はじめはRM1のお札で1枚のトークンが出てくるか試しました。
ちゃんと1枚のトークンをゲット!!
洗濯と乾燥なので、RM11でトークンを購入。

洗濯手順は洗濯手順は書かれている通りにやれば間違いなしです。
ただ、トークン投入時にトークンがはじかれて戻ってくることが数回ありました。
トークンの不具合ではなく投入するときの勢い的なもののようで、何回かトライすると機械が動き始めます。(笑)
さて、25分間ここで待つか?カフェに入るか・・・?

乾燥機は24分間稼働しています。
24分後取り出してみると、ほぼ完ぺきな仕上がりです。
Gパンもポケットやファスナーの生地が特に分厚くなっている部分が少しだけ湿り気を帯びている程度できれいに乾いています。

Gパンと白いTシャツも一緒に回してしまったのに、色移りもしていない。
すばらしい仕上がりで満足です。

洗濯待ちには近くのカフェ Padi House!!へ


洗濯・乾燥合わせて1時間ほど、ランドリー近くのカフェで過ごすことにしました。

近くで働く人たちがランチを食べにくるようなカフェでした。
ランチメニューがいくつかあってそれをオーダーするとドリンクが安く飲めます。

ここも新しいショッピング街になるのでしょうね。
若い人が多くて、活気づいているマレーシアです!




この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。