ANAマイルの有効期限特別措置期間が2024年3月で終了するので、今回はそのマイルを使用して航空券を取りました。
とはいえ、フィリピン航空のチケットです。フィリピン航空はスターアライアンスの加盟していないけれど共同運航はしているんですね。
成田~セブ島までは、一人往復2万マイルです。お得!
私はANAスーパーフライヤーズプレミアムメンバー会員です。
正確には夫がスーパーフライヤーズプレミアムメンバー会員資格を持っているのでその妻、家族会員としてのSFCプレミアムメンバー資格です。
スターアライアンスグループの航空会社のフライトであれば、このANAスーパーフライヤーズプレミアムメンバーとしての資格でラウンジなど優遇してもらえることが多いのですが、フィリピン航空はスターアライアンスグループに加盟していない航空会社なので不安があります。
スターアライアンスに加盟していない航空会社運航便に乗るときの空港サービスは?
ANAとの共同運航便に搭乗する際にラウンジが利用できるかの有無、預入手荷物の重量、個数についてフィリピン航空に問い合わて質問しました。
電話番号 0570-783-483
手荷物について
今回のフライトは、成田-セブのエコノミークラスのフライトです。
手荷物に関しては、
通常でも一人1個当たり23㎏までの荷物を2個まで預けられるそうです。
機内持ち込み手荷物は7㎏までを1個。
さらにスーパーフライヤーメンバーの得典でプラス1個(これも23kg以内)預けられる。
合計23×3,69㎏まで
夫と二人なので138kgまでになりますね。
フィリピン航空のカウンターはどこ?
セブ行きのチェックインカウンターは成田空港第2のTカウンターの奥の方にありました。
スターアライアンス系の航空会社の出発ゲートは成田空港第1ターミナルですよね!?これもいつもと違ってあれ??っと思ってしまいました。さて、成田空港第2ターミナル・・・となると、いったいどこのラウンジに入れるのだろうか。。。
SFCメンバーが成田空港第2ターミナルで利用できるラウンジは?
JALのさくらラウンジが利用できました。
今から10数年前になりますが、上海で暮らしていたころには、JAL便を利用していたのでJGCメンバーとしてこのラウンジにはかなりの回数お邪魔していました。あの頃はさくらラウンジ名物のカレーがおいしくてね!日本を発つ前におなかいっぱい日本食を詰め込んだのを覚えています。
しかし、あのころと比べると、残念な感じもしました。コロナの影響がおおきいのかな。
最近はスターアライアンス系を使っているので、さくらラウンジを利用することがなくなっていたので、成田空港第2ビルのJALさくらラウンジは懐かしかった。
プライオリティパスを見せて3400円のセットを無料で頂く!
さくらラウンジに入る前に腹ごしらえ!
さくらラウンジからそれほど遠くないところにJAPAN FOOD HALLがあります。
その中にあるお店、てっぱん焼き 道頓堀 くり田で、プライオリティパスカードと航空券を見せると、本人のみ道頓堀セットか鉄板焼きステーキセット食べられます。
因みに私は大阪道頓堀セット、夫がステーキセットを注文して食べてみました。
海外旅行保険はどうなっていたかな!?
個人旅行の場合に気を付けておきたい点の一つに旅行中の病気や盗難などに対する保険ですよね。
エージェントに頼んで旅行を手配してもらった場合には、必ず保険はどうしますか?とか訪ねてくれるし「保険を含めてこの料金パックです」などとなります。
また、クレジットで航空券やホテルを手配していれば、クレジットカードの付帯保険が有効になります。しかし今回の私たちのセブ行きは、航空券は今迄に貯めていた航空会社のマイルを使い(お金を払っていません)セブシティーに購入した部屋(こちらも自分のものなので)に滞在する。クレジットカードで払う必要がないものばかり。
そこで、アメックスの海外旅行傷害・疾病保険についてを保険ホットラインにお聞きした。
内容は、
航空会社のマイルを使ってエアチケットを取ったので、アメックスカードで支払いをしていないが、海外旅行保険が適用になるかどうかということを聞きました。
「燃油サーチャージはアメックスでお支払いになっていますか?」と聞かれたが、航空会社のクレジットカード(SFCのカード)で支払ってしまったので、アメックスではなかった。
こちらから、「成田エクスプレスを利用して成田空港まで行く予定」の旨を伝えたところ、成田エクスプレスのチケットをアメックスカードで購入したら出発から90日間は保険が適用されるとのことでした。
今回は夫と2人の旅行。
夫もアメックスカードの会員なので、空港までの成田エクスプレスチケットをそれぞれのカードで買うべきかと尋ねたところ、
私のカードで旅行に行く2人分の成田エクスプレスチケットを購入しても、夫、私、二人とも保険の対象になるとのことだった。
これで一応滞在中の保険に関しても心配がなくなった。