コロナ禍で見つけた楽しみ|DAHON 折り畳み自転車

コロナ禍で移動するのに電車やバスは使いたくない!
自転車が大活躍です。

自転車専用レーンは快適です

最近では、車道とは別に歩道を広げて自転車レーンを作ったり、車は通れない歩行者・自転車道路ができていたりと、街の道路事情も変わってきてますね。

たしか自転車は車両とみなされ原則は歩道ではなく車道を走ることになってますよね。
しかし、子供やお子さんをのせたママさんパパさん、年配の方が安心して乗れるのは歩道ですものね。

歩道を広くして自転車道を歩行者道を整備してくれたのは生活者の安全のためにすごく良かったと感じています。

自転車に乗らなかった私は・・・

道路の整備中は、車を運転しながら、思っていたことは・・・
「いたるところで工事していて、渋滞するし、車線を1つ少なくする工事をしてる!!あり得ない~。こんなことしてどうなるのー!」とその一時的な(今になってみれば)渋滞すら不満でした。
しかし、最近の自転車に乗る立場の私は、「全ての道路がこうなるといい!」と思ってるっ。(笑)
立場が変われば見方も変わるものですね。

車を運転してる私は、車道をロードバイクがスピードを上げて走ってるのが怖くてたまりません。
(ダイナミックな転倒現場に遭遇したことがあります!)ロードに乗ってる人は、歩道ではスピードが出せないし、走るのは車道!
そこそこの技能をお持ちの方が乗る自転車だから。。。ですが、やはり車のほうがスピードが出るし、彼らを追い越す時がホントに怖いです。

DAHONでサイクリングロード⇒和菓子アウトレットへ

家から多摩川べりのサイクリングロードまで2㎞ほどです。
マラソンレースに出てるころは月に1,2回か30㎞走り込み練習にこの遊歩道に来てました。
自転車で走るのは久しぶり。
富士山が見えると、走っていても自転車に乗っていても、「きれいだな~」と思い、訳はわからないけど安心感に浸る。
これ、何だろう?日本人が持ってる遺伝子の中に理由があるのかな?

気持ち良い景色と、冷たい空気。
自転車のペダルを踏んで速度を変えると、違った風に吹かれる。

昔からある府中の和菓子屋さん、「青木屋」さん。
工場の敷地内にアウトレットがあると知ったのは、テレビのお散歩番組でのことでした。
私はここのくろどらというどら焼きが好物です。
あっさりしたつぶあんのどら焼きでわたしの適量。
おいしい!もうちょっと食べられるな~の腹八分目の量です。

このどら焼きの皮が5組(10枚)で250円と破格で買えるのもうれしい。
焼きすぎとか、形がいびつとか、何やら問題があって、商品にはならない皮ですが、味は正規品と一緒!no problem!!
このどら焼きの皮に自分で煮た大納言小豆と生クリームを挟んで、どら焼きを作って食べるのが好き。
小豆も生クリームも甘さ控えめにします。

この日はイチゴのモンブラン大福・・・(こちらは正規品!)これが工場の売店でも買える特別な日でした。
1個450円します!
でも、購入しましたよ。(笑)

白あんのクリームなので、乳脂肪が高い生クリームのまったりした感じはないあっさり味になるんですね。






この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。