寒い日本から真夏のオーストラリアシドニーへ~
こんな思いで昨年10月にとった予約。
2020年1月14日発オークランド経由シドニー行きのチケット。
成田空港までの行程はいたってスムーズ。
最高の真夏を体験できるとウキウキしながらチェックインカウンターへ向かう。
Jカウンター!何やら様子がへんだよ~。
出発2時間20分前だからかな??乗客が数人しかいない・・・。
掲示板を見る。
私たちの飛行機?キャンセル!?
え~。
カウンタ―で尋ねてみると・・・
「予定されていた航空機がフィリピンのタール火山噴火の影響で遅延した。その結果、乗務員の運航規程に抵触するため予定通りの運航ができなくなり翌日の14時発の便に変更になった」とのことでした。
「理由はわかりました。それなら、今夜のホテルを用意していただけてるんですか?」と聞いたけど
「どこかからの乗継でないかぎり、ホテルの用意はありません。ご自身で近隣のホテルを予約されるか一度帰られて、明日もう一度11時にこちらへいらしてください」
と、なんとも冷たいお言葉。
うちの場合、オークランドからシドニーへの乗り継ぎがあります。
そのあたりもどうなってるのかを心配して尋ねてみると、乗り継ぎ便も手配してあるとのことでした。
そして、↓のようなレターを渡されました。
搭乗予定便がキャンセルとなった場合、宿泊費は保険適用になるうのかな?!
うちは、旅行に行くときの保険はクレジットカード付帯の旅行保険だけなんです。
MUFG NICOSのゴールドプレステージカード
長期で海外に滞在してることも多いので、病気になって医療機関を受診したりしてますが、全てこのクレジットカードで保険適用になってます。
とても頼りにしてるカードです!
まず、加入してるカードの付帯保険で
「出発便がキャンセルになり、翌日のフライトとなった場合、1泊の宿泊代が保険適応になるかどうか」
結果、
「火山の噴火・地震・台風など自然災害の影響でフライトがキャンセルとなった場合は、保険適応外」
だそうです。
「一度帰るか?」
「成田までも来るにもかなり時間がかかるし、交通費もかかる。何より重たい荷物を持っても移動も面倒!」
そんなわけで、成田空港近くのホテルに1泊泊ることにしました。
スマホで近隣のホテルを探すも・・・満室が多い。
私たちだけではなく、噴火の影響を受けて飛べない便が多数あるのかな?
いろいろ調べて、「残数1室!!」となっていた成田東武ホテルエアポートに予約を入れました。