マリオットバケーションクラブ 孫と過ごすプーケットの休日

s-R00030118カ月の孫(こちらで9カ月を迎えました)と一緒に過ごしたプーケット マリオットマイカオビーチ10日間。
大人だけで来ているときとは違った目線で、バケーションクラブの楽しみ方を知りました。

彼女は、8カ月!
人見知りが始まっています。
私たちが抱っこすると泣き出す状態。
家でも母親(娘)が視界から消えると泣き出すのだそうです。

まだ、ハイハイもしない。
うつ伏せや寝返りは得意になったけど
移動する手段を持たない彼女はママが見えなくなると不安なのでしょう。

こんな彼女がタイ人には抱っこされるんです!
日本人とは肌の色も違うし
話しかけてくる言葉も違う。
どんなふうに感じるのだろうか??と思っていたけれど、
私たちの心配をよそに、ひきつけられるように抱っこされていました。
しばらくすると、「お~!ママじゃないぞっ。」と母親に気づき、母の元に戻りたがっていましたが・・・。
あの、タイ人の満面の笑み!
微笑みが、無垢な人間の警戒心を解くのでしょうか。

バケーションクラブ内を歩けば、スタッフに声をかけてもらい、
子どもを見かければ、目で後を追って楽しそう!
プールサイドで近くに同じ年頃の赤ちゃんがいると、
肌の色や目の色が違っていても
お互い興味があるようで、手を伸ばしてみたり、見ているだけで微笑ましく、やさしい気持ちになれます。

s-R0003007まだ、歩き回ったりしない月令なので、
朝から、私たちと一緒にヨガなど、サラタイ で行っているアクティビティには毎日参加。
ヨガマットの上で、一人でおしゃべりしたり、インストラクターの動きを目で追いながら楽しそうにしていました。
50分のクラスは彼女にとっては長すぎて、
途中、機嫌が悪くなると娘が外に連れ出し、また、戻ってきてはレッスンを続ける・・・。
こんな風に、バケーションクラブだから3世代が同じクラスを楽しむ事ができるのでしょうね。

マリオットバケーションクラブ!
孫は0歳からクラブデビューしました。
孫もあと20年もすれば、自分のクラブリゾートみたいな顔をして楽しく使ってくれることと思います。

s-R0003156今回は0歳児も一緒ということで、
子供用の椅子(ハイチェアー)、湿度計もリクエストしました。
また、ゲストルームのベッドをくっつけて広いベッドにもしてもらい、
お部屋は、居心地よく整えてもらいました。

途中から、娘婿も合流して、娘家族ももちろん私たちも、
すごく楽しい10日間を過ごしておりました。

娘家族が帰ってからは、いつも通りの2人の生活。
2日間ほど、孫の様子も気になったり、静かで寂しかったけど、
もう、大丈夫。
毎日、身体を動かし、おいしいものを食べまわっています。

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。