ボルダー出張


s-RIMG6823.jpgボルダーって、聞いたことがありますか?そういえば、マラソンの高橋尚子さんや有森さんの高地合宿地と聞いたことがありますが、今回は仕事での出張です。
仕事での海外旅行は、あたりまえですがリゾートへの旅行と違って大変なことのほうが多いのですが、Haomeiさんは、ここらあたりのことを誤解しているようです(笑)。たいへんなことを書いてもしょうがないので、楽しいことだけをUPしていこうと思います。

まず、What is Boulder.
日本からは、直行便はなく、サンフランシスコ(成田から9時間半のフライト)経由で、デンバーに入り(2時間半のフライト、デンバーク空港は成田の20倍らしいです、スケールが根本的に違いますね、日本はこの国とどうやって競争していくのか、子供たちの時代が少し心配です)、ハイウエイで30分ほどの場所にあります。仕事など特別なことがなければ、一生、訪れることの無いところかと思いますが、実際に訪れてみるとすばらしい街です。

 街ができたのは、ボルダー峡谷に金鉱が発見されたことから始まっており、その後コロラド大学ができ、IBMやサンマイクロがシリコンバレーと同様に教育水準の高い優秀な人材を求めて拠点を開発して発展し、世帯年収は全米平均の1.5倍くらいあり、LOHAS(ロハス)の言葉はボルダー発祥らしいです。
高地で、空気がきれいで、自然食品を中心とした食べ物がおいしくて(ファーストフードショップは見かけません、ホテルの朝食のイチゴジャムもホームメードでした)、人がよくって(犯罪率はとってもすくないそうです)全米あこがれの都市のようです。

ただ、住んでいる人たちは、体に悪いことや、自然によくないこと(分別回収はここが全米発祥らしいです)などはには厳しいみかたをしていて、極端に太っている人間は、自分をコントロールできないとの理由で厳しい視線を回りから受けるため、転居していくケースが多いそうです。

ボルダーに行く前には、シェイプアップしていきましょうね。

コロラド州観光局のURL www.visitcolorao.jp

 

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。