三亜のメータータクシーで海亜餐庁へお昼を食べに

s-RIMG113862週間以上中国に滞在するので、今回は日本でビザを取ってやってきました。
3月にはプーケットで痛い目にあいましたから学習しましたよっ!

マリオットのあったYalogn BayからSanya Bay(三亜湾)のHoward&Johnson Resortに宿替えして2週間滞在します。

三亜湾Howard&Johnson Resortは空港近くで、三亜中心地にも近く街を体験するには好条件の場所です。

プーケット滞在とはわけが違いこちらでの生活はキッチンもないホテル暮らしになります。
毎日ホテルの食事では、絶対にうんざりしてくるにきまっているから、ローカルレストランの美味しいところを探しておこうと思ったのですが、
ネットの情報も三亜の旅行ガイド本もほんとに数少なくて・・・事前には、ほとんど情報を得ることができませんでした。

ここは三亜湾沿いにローカルバスが通っているとわかったので、ローカルバスで街中に出てみようと思ってます。

まずは、ローカルバスの交通地図が必要です。さてどこで手に入るか・・・

昨日は、ホテルから歩いて行けるローカルレストランで食事しましたが、まずくはないけど、口の中がギトギトする!
これは調味料の中に食品添加物が入ってる証拠なんです。

今日は数少ない情報の中から1軒だけ行ってみたい文昌鶏の有名なお店があったので、タクシーで行ってきました。
店の名は海亜餐庁(老舗らしいです)

ず、タクシーについて・・・・・・・・

マリオットからここハワードジョンソンまでは、マリオットでタクシーを呼んでもらいました。
「100元でいいか?」との交渉があり、OKすると、タクシーを呼んでくれて、来たタクシーはメータータクシーで、乗り込んでみるとすでにメーターは85元になっている。
ビックリして、メーターの金額は何?と問うと、100元で連れていくから大丈夫という。

どうやら、こちらは金額交渉の世界のようです。。。

今日は、タクシーを呼んでもらうとメータータクシーが来て、乗り込むとメーターは13元。
妥当な初乗り金額だと思いました。(2008年の上海で初乗り運賃11元でしたから)

ホテルもほとんど英語は通じない三亜ですから、タクシーの運転手さんも中国語のみ。
だんだん中国語を思い出してきている私は、何とかよくしゃべる運転手と会話して、
危うく別の店(運転手の友達か何かの店)で食事をさせられそうになるのを免れて、海亜餐庁へ到着。

帰りに電話すれば迎えに来てやるからと料金プラス5元を余分に払わされて車を降りる。。。ちょっと悔しい!

海亜餐庁は・・・・・・・・・・・

日曜日だったせいか家族ずれで賑わっています。
店の前の駐車場も満車。運転手付きで来てる人たちも多数…こんな客層の店でした。

言葉は中国語のみ。
メニューは中国語、写真なし。
文昌鶏とスープとセロリとユリ根のいためものを注文して食べてきました。

どれも美味しい!
特に私は鶏の鶏臭さがにがてなのですが、この文昌鶏は鶏独特な匂いもなくていくらでも食べられそうに美味しかったです。
コラーゲンたっぷりの鳥脚も匂いもなくて、う~ん、おいしい。
明日お肌つるつるピカピカかしら!

スープは、貝と冬瓜のスープを注文して、素材の美味しさいっぱいで薄味で最高でした!
ホントに澄みきった綺麗なスープです。

値段も安いんですよ。

また食べに来たいな~と思ってます。

しかし残念なことが・・・・トイレが汚い。。。
中国ではよくあることですが・・・
同じくらい美味しいお店を見つけることができて、トイレがきれいな店だったら私は、ここへは来ないかも。。。

美味しいお料理の写真を見てくださいね。

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この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。