まさか!のプーケット不法滞在者となっていた私たち。。。

s-RIMG5550個人旅行の私たち。
通い慣れた、プーケット!
夫がハッピーリタイアメントして時間もたっぷりできたから、寒い日本を飛び出して、花粉症も回避したいと計画した旅行でした。

エアーはUAのマイルを使ってビジネスクラスチケットを取り、宿泊はアナンタラとマリオット。(両方ともリゾートの会員になってます)

予約は完璧!
滞在中も何事もなく、あっという間に過ぎてしまった1か月とちょっと。。。

まだまだ滞在したかったけど、帰らなければならない日はやってきます。

・・・プーケットのイミグレーションで!!!
「滞在が30日をオーバーしてます。」といわれ、出国印を押してもらえない。
「どうしたら出国できるのか」と聞くと、「ついてきなさい」と別の部屋へ通される。。。

その通された部屋がこの写真!(遠くから写してるから小さいですね。写真の中央に小さく写ってるのお部屋です)

1日500バーツの罰金です。
書類を書いて、罰金を払い、「ここで、書類が作れてよかったね。警察に捕まったらもっと厄介だったよ。。。何度かこういうことがあると、入国禁止になる。だけど、ここで、罰金を払ったら、その時点でクリアになるから、また来られるよ!全く問題ない・・・・」
500バーツX不法滞在日数/1人を支払って、やっと出国手続きが整いました。

旅行会社を通しての旅行なら、こんなことは起こりえないのだろうけれど、個人旅行の場合は気を付けなければならないですね。
今後も何度も来る地なので、タイバーツも結構な金額の手持ちがあったから、罰金をすぐに支払えたけれど、
私たちより前からこの部屋に通されていた外国人は手持ちのお金がなかったのか、
何度も携帯で連絡を取ろうと電話を掛けるが、相手が電話に出てくれない!
困り果てている・・・。(出国できない)

s-RIMG5549VATリファウンドしてもらって多少得した気分だけど、罰金額には及ばない。。。
慣れてる場所だからこそ、気を付けなければならない!ここは外国なんだ!!
と、良い勉強をしました。

 

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。