アナンタラのことを書いた記事を、最近、たくさんの方が読んでくださってます。
プーケットを訪れるたびにアナンタラが発展しているのを見ると、ただただ「すごいな~」と思ってしまう!
同じように感じる方が読んでくださっているのかな?
2月3月とプーケットに滞在していた時に、そんなアナンタラの新しいヴィラを見せてもらいました。
今日は、その時のことを書きますね。
JWマリオットのエントランス前の部分にたくさん立ち並んでるアナンタラのヴィラ。ソフトオープンしてました。
アナンタラのホテルヴィラと同じような作りの大きな門を入ると、プールとテラスがみえて、写真のデッキチェアの後ろ、ガラス扉から入ります。
お部屋に入ると、大きな窓と、広々とした空間、(アナンタラの建築様式はタイ風、天井が非常に高くて暑さを対策がされてます)に癒されます。
天井が高いからすごく気持ちが良いのかもしれませんね。
プールもこのサイズのビラのものは大きかったです。
バケーションクラブの部屋に滞在していて、こちらサイズの部屋に慣れているにもかかわらず、広い~と感じるのだから、日本から旅行で来て、いきなりこの部屋に通されたらどんな言葉が出るのだろう!
この広さがあれば、2世代3世代で過ごすには最適なヴィラだと感じました。
ロックオフもできるから、それぞれのプライバシーは守れるし、一緒に過ごす時にはオープンにすればそれも良し。
ロックオフもドア1枚じゃないんです!ドア2枚。
それぞれの部屋のドアとドアの間は1畳分くらいの空間があります。
これもうれしいですね!
キッチンや冷蔵庫洗濯機、洗面所などは従来のものと同じ仕様でした。
お部屋を見せてもらって、個人的に涙が出るほど感激したところが2か所ありましてね。。。
・・・これは本当にうれしかったのです。
一つはベッド。
私はアナンタラの部屋に滞在するたびに、脛をケガしていました。
自分の不注意からなのですが、ベッドの角に脛をぶつけて・・・痛いのなんのって!!
マットレスが乗るベッドの台の部分が、直角の固い木製なのです。
それでしかもマットレスはベッドの台座部分より小さいから、ベッドの際を通るたびにぶつけちゃって・・・。
小さな子供もケガするんじゃないかと、改善を要求していた箇所でした。
それが今回、改善されていたのです!!
ね~、ご覧のとおり、角が無くなっていますよね。
それからもう1か所はバスタブの上の天井!なんです。
以前の記事で、私たちがアナンタラヴィラのファーストゲストだったと書きましたが、あの時はバスタブに水をはると、泥水のように濁った水で・・・上海暮らしで天然バスクリン風呂には慣れている私たちでさえ、チョット濁りすぎ!・・・と思った。そんないろいろあったバスタブ・・・バスルーム・・・。
新しいヴィラのバスルームはちょうどバスタブの上がガラスになっているんです。くもりガラスだけれど、光が入る!ここに感激。
次回は娘夫婦+初孫と息子夫婦で過ごしてみたいと思ってます。