プーケット・シャロン湾からトローリング船に乗って

s-RIMG1607プーケットでトローリング!やってみたかったことの一つです。
「海外でトローリングを楽しむ」なんて聞くと、ずいぶん贅沢な遊びを・・・と思われるかも知れませんが、プーケットでは、実にリーズナブルなレジャーです。
1人で5000円程度で1日楽しく遊べます。

ネット検索して翌日のトローリングを予約しました。
ホテルに予約確認書がFaxで送られてきて、その確認書が部屋に届けられます。
それを持って集合時間にホテルのロビーで迎えの車にピックアップしてもらい、出航する湾までつれていってもらう。
(私たちの場合)シャロン湾に到着すると、案内係の女の子がテキパキと指示してくれて、船まで同行してくれて、その女の子にトローリング料金を現金で支払う。
という流れが予約から出発まで。
英語の通訳がつくツアーもありましたけど、「釣り」ですもの!通訳は必要なしでしょ!!
ここマイカオはかなり北に位置するので、どうしてもパトンあたりより送迎料金が高くなってしまいますが、これは仕方がないですよね。

マリオットには朝7時に迎えが来ました。
それから、カマラビーチ、パトンビーチのホテルに立ち寄り5人をピックアップしてシャロン湾に向かいました。
乗り込んでくるのは、大男ばかり!彼らの姿を見ると「すごい大物が釣れるんだろうな・・・」と期待が膨らみます。

さて、船に乗り込むと、靴を脱いで裸足になって!と言われます。
日本では、危ないから長靴とか、水濡れ可能な靴を履くように言われますよね。
まったく、違った観点です。
船はラチャヤイ島方面に向かって仕掛けを流しながら進み、魚がかかったら、釣りあげる。
出航して2時間以上何のあたりもなく、期待して乗り込んだ釣り客はなんだかテンション下がりまくり。。。
ソロソロ、船を停めて手釣りを開始する時間のようです。
その準備に竿をしまいはじまたとき、初めてのあたりが!!
きた~!!!
一斉に皆が生き生きし始め、大きくしなった竿の先を見つめ、くじ引きで1番を引いた人がそのリードを巻き始める。
1m以上のマヒマヒがかかっていました。

間違いなく、魚はいる!
そんな思いで、乗客9人は決められた場所でそこから糸を垂れて手釣りの開始。
エサはイカの切り身です。
かなり太い糸で重いおもりを海底まで沈めて、あたりを感じたら引き上げる。
もう人差し指は釣り糸で擦れて、皮がむけてきています。
それでも楽しい、海遊び!

お昼は、釣ったマヒマヒをフライにしてくれて、そのほかフライドチキン、フライドライスとデザートはフルーツ。いたって簡素な船内昼食。
そのご、船から飛び込んで自由にすのーけリングを楽しむ。
透明度が高くてとてもきれいな海でした。

帰りがけもトローリングしながら・・・時合いもよかったのか今度は同時に3本の竿がしなる大賑わい。
これもまたマヒマヒ。
それからしばらくしてサバのようなカツオのような・・・が1尾かかりました。

希望すれば釣った魚を持ち帰ることも可能です。

ぎらぎらの太陽の中、5000円で1日楽しめました~。

<p>a)シャロン湾から出航です</p>

s-RIMG1604

a)シャロン湾から出航です

<p>b)</p>

s-RIMG1606

b)

<p>c)トローリング・・・なかなかかかりません</p>

s-RIMG1607

c)トローリング・・・なかなかかかりません

<p>d)</p>

s-RIMG1609

d)

<p>e)</p>

s-RIMG1610

e)

<p>f)きました~。</p>

s-RIMG1611

f)きました~。

<p>g)バラクーダ</p>

s-RIMG1612

g)バラクーダ

<p>h)</p>

s-RIMG1613

h)

<p>i)船上でお料理</p>

s-RIMG1614

i)船上でお料理

<p>j)</p>

s-RIMG1615

j)

<p>k)</p>

s-RIMG1616

k)

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。