タイ王国VISA申請|在京タイ大使館へ

私たちの指定された時間は、19日9:00~10:00.
目黒駅から徒歩10分弱の在京タイ大使館へ。

混むだろうと思って8:30に目黒駅に着くようにして大使館到着は8:40頃だった。
案の定、大使館入口の門の前に10名くらいの行列ができていた。
寒い!
風も強いし、寒いです。
でも、なかなか門は開きません。
8:50
やっと警備員さんが出てきた。
門の中へ誘導してくれます。
「これで、室内で待てる」と期待したが、間違えだった!!
「受付開始は9:00です。お並び順に受付番号をお渡しします。9時になりましたら入室いただきます。」
と、なかなか室内には入れない。

寒いから早く中に入れてくれ~なんて、これからタイ王国のVISAを申請する分際ではなかなか言えません。
じっと耐えました!

VISA申請の窓口は3か所。
会社の転勤・出張・タイの会社で働くため・観光で長期滞在・・・VISA申請理由は様々だ。

1番の人から順に窓口で呼ばれる。
申請書類を出し、窓口で簡単な質問もされる。
大使館内の写真は撮影禁止なので、写真は撮れなかったが、「窓口での言動はVISAの取得に影響を与えます」というような内容の張り紙がありました。
気の抜けない場所だわー!

私の次に夫。(これが並んだ順)
私の番が来た。
夫婦で申請だからと一緒にできるか聞いてみたら、OK.
二人分の書類とパスポートを提出してしばらく待つ。

宿泊先ホテルなど、詳細に記入して提出しただけあって、特に厳しい質問もなく「会計は8番窓口で呼ばれるので、支払いを済ませその用紙を持って、2日後の指定された時間内にパスポートを受け取りに来るように」と言われた。
ビザの申請費用は1回のみの場合一人4500円。二人で9000円を支払い本日の手続き終了!

パスポートの受け取りは代理人でもよいとのこと。


大使館内に証明写真機ありました。
サイズ違いや白黒写真で残念なことになってしまった場合、この証明写真ボックスが役立つかも~。
2日後の指定された時間に私が二人分のパスポートを取りに行ってきました。

まとめ

VISAを取るため、銀行の預金残高証明を取得したり、大使館に出向く日時の予約を取ったり、パスポートを提出して2日後に受取りに行ったり、けっこう時間がかかる。
プーケットでは、申請用紙を記入して写真と手続き費用を持って行けば1日で延長ビザを発行してくれる。
プーケットタウンは、メチャクチャ混んでいて、早朝に出かけないと車を駐車する場所もない。
お昼はしっかり休む。
昼前でも、コンピューターが止まってるから午後ね!と言われたこともあった。
午前中に手続してVISAは午後受取り。ということもしばしばある。
しかし、パトンビーチのところは多い時で2,3人待ちくらい。
兎に角早い。

新型コロナで、世界中が大変な時だから、日本で取得するときめたけれど、現地で延長ビザを取得したほうが手軽でお奨め!

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。