プーケットでVISAの延長【パトンビーチなら待たずにEXTENSION手続き完了】

Phuket Patong Immigration Office

プーケットに来れば必ず行う行事のひとつ、ビザのエクステ。
いつもはプーケットタウンまで行っての半日仕事。
時によっては、1日がかりのお仕事でした。

今回は、パトンの出張所でやってみようと、計画して
マイカオのJWマリオットからカロンのヒルトンへ引越しをする日に手続きに行ってきました。

全く待たずにあっという間に手続きが完了したので、ご報告します。

場所は、パトンビーチの海沿いの道です。
どうやら小さなオフィスのようなので、車はジャンセイロンの駐車場に入れて徒歩でイミグレーションに向かいました。

マイカオのマリオットを出発したのが9:30ごろ。
多少の渋滞はあったものの、ジャンセイロンに到着したのが10:50。

「急げば午前中の受付に間に合うかもしれない」
と、まだ行ったことのない場所にむかって、強い日差しにもめげずに、ひたすら歩きました。
車と人の多いこと!
なかなか思うようには進めません。

ジャンセイロンの前の道から1本海沿いの道まででて、右に曲がり、大きめのレストランでイミグレの場所を尋ねても首をかしげる。
「絶対に近くにあるはずなのに!!」と思いながら、
相手が言う「Police officeなら、すぐそこだよ」と指をさす方に向かって、とりあえず歩く。
ポリスオフィスで尋ねたほうが正確に教えてくれそうだったからね。

このtourist policeの看板のところですimmigration

歩き始めてすぐにTOURIST POLICEの看板が目に入りました。
入口がわからない!
奥には数台停められる駐車場もあるから、何となくイミグレも近いぞ!と直感する。
ドアのような、壁のような入口を入ってみると、そこはポリスオフィスでした。
「イミグレはとなりよ」と言われ、
表の通りに出てみると、ありました~。
イミグレーション!!

ここです。
思いっきり、小さいです!

道路を挟んで向かい側には【サーフハウス】があります。
これも、目印になりますね!

中は写真が撮れないので、説明しますと、
この入り口のスライドドアを開けると、横一列にイミグレの担当者の方が座ってます。
4,5人でした。
その向かいにはお客様用の椅子が・・・ちょうど出入り口の扉側を背に、置かれています。
と言っても、4,5人座れば満席状態!!笑

書類を出すと直ぐにその場で手続きをしてくれて、1900バーツを支払って、30日間の延長ビザ取得完了!!しました。

VISA延長に必要な書類・持物

・申請書類(30日間のビザ延長なら書類はTM.7です。ネットダウンロードできます)

・パスポートのコピー(顔写真の入っているページと入国スタンプ&出国カードのページ)
・パスポート
・写真4x6cmが2枚
・申請料金1900バーツ

これが実際のイミグレに置いてある申請用紙です。
表裏に記入する欄があります。
*PCで申請用紙をダウンロードした場合も両面コピーすればOKです。
用紙の右上にTM7って書いてありますよね。

他の区分申請の用紙もおいてあるので間違えないようにしましょう。
名称は
APPLICATION FOR EXTESION OF TEMPORARY STAY IN THE KINGDOM
です。

写真については、
あらかじめ4×6㎝の写真2枚を準備しておくのをお勧めします。
今回は、私たちは写真を持参するのを忘れていて、イミグレの横の写真撮影ブースで写してもらいました。
とても明るく調子のよいお兄さんで、
一人200バーツの料金を要求されました。笑

出来上がった写真は4×6よりずっと小さいものでしたが、
「ココで写真を撮ったんだし・・・・」です!

パスポートコピー2種類とパスポート、顔写真を貼った申請書類を揃えて提出し、目の前でパスポートに延長のスタンプを押してくれて、1900バーツを支払ってプーケットでのVISA延長手続きはすぐに終わりました。

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。