南国フルーツと、タイ料理がメチャクチャ美味しいプーケットですが、時々、お肉がガッツリ食べたくなります。
なんだか、ステーキに飢えていて・・・。
ヒルトンの近くで美味しいステーキを食べさせてくれるお店を発見しました。
「EAT」というレストランです。
夫はオーストラリアから輸入されている和牛 神戸牛のリブアイステーキ。
私はフィレステーキを注文しました。
暑い外を歩いてくると喉が渇きます。
そんな時にはこれしかないでしょ!
まずは、ビール~。
ねっ!冷たくて美味しそうでしょ~。
ホント暑い国で冷えたビールを冷たいグラスで飲むのは最高の幸せです。
これから出てくるお肉料理に期待が膨らみます。
時間は14時を過ぎたところ。
ランチの時間としては、少々遅いですね。
お店によっては、ランチタイムがそろそろおわり・・・というところもある時間帯です。
EATは営業していてよかった~ラッキー!
このお店、大きな看板は目立つんですけど、お店の中が覗けないの。
ミラーグラスになっているんです。
入るときにちょっと戸惑いました。
なぜ?って、「ドアを開けて誰もお客さんがいないようなステーキ屋さんだったらどうしようかなぁ。
誰もいないからって、すぐにドアを閉めて帰ることもできないだろうし」
なんて思っていたけれど、2組の欧米人グループが楽しそうに食事していました。
安心して、堂々と入店。
間口は狭いけれど、奥行きは広く、キッチンが奥にあるお店でした。
英語も通じます。
メニューもありますが、ご覧のようなその日のおススメステーキのボードもあります。
お値段は安いとは言えませんけれど、このボードを見ながら食べられるグラム数を伝えて好みのソースを添えてもらってオーダーしたのです。
結構長い時間待ちました。
おなかが空いているから、余計に長く感じたのか。
はたまた、喉が渇いて小瓶ビールをグイグイ飲みあっという間に空になってしまって手持無沙汰だったからか・・・。
やっと来ましたステーキです!
なんだかすごいでしょ?
想像していたステーキプレートとは違っていて、それでもなんだか楽しくて。
彩がきれいで香ばしい香りがする見た目にも美味しいステーキが目の前に置かれました。
お肉の焼き加減もオーダーした通り。
柔らかい、おいしいお肉でした。
満足満足。