昨日父の四十九日の法要・納骨を終えました。
父の事で、このところ、幼いころから可愛がってくれた叔父や叔母や親戚と一緒に過ごす時間が多くなっています。
そこで感じるのが、悲しいけれど、老い。

お料理が上手で手先が器用で、いつも朗らかだった叔母は、
声をかけて手を握って話しかけないと、私と認識してくれない!
手を握って私の名前を言うと、「わかってるわよ」と楽しそうに話を続ける。
父が亡くなったことも理解できてない。

元気にエネルギッシュに働いていた叔父は、歩き始める時がとてもつらそうです。
頭ははっきりしていて、耳もよく聞こえるし、普通の会話ができるから、まずまず元気なので、私もうれしい。
年相応に身体はいたんでくるな・・・と感じますけれど。

介護・死・老いが急に身近な問題として浮き上がってきている最近です。

今日、薄々感じていたことが・・・いよいよ現実問題として浮上してきました。

義母の様子がちょっとおかしい。
義母は84歳で一人暮らし。
義父が亡くなったときに、同居を提案しましたが、「東京で暮らすのは嫌だ」
というので、離れて暮らしています。

高齢者の独り暮らしですから、最近では3か月に2回くらいの割合で4,5泊/1回、
滞在して一緒に生活をしています。

2年ほど前から少しずつ変化には気づいてました。
キャッシュカードが無い!
「今まで使っていたキャッシュカードはこのカードじゃない。いつものキャッシュカードがない!」
と大騒ぎになったことがありました。

あの時も、銀行で、「これは、いつもお使いのカードですよ、無くされてないと思いますけれど・・・」
と、言われても納得できてなかったわ。。。
・・・お金をおろすというので、私が付き添って行ったのでした!今、思い出した!!

今日の電話では、夫に大切にしているものが、私が夫の実家に行くと無くなるんだ。
と、話したそうです。
それは、「大切にしているコートだったり、ポーチだったり、名前入りの万年筆だったり・・・」
皆プレゼントされた、大切な大好きなモノで、無いと困るものなんですって。
(私には全く興味のない物なのですがね。。。)

台所は料理するのに使いますから、引き出しも開けます。
だけど、ほかの部屋の押し入れや箪笥など開けたこともありません。
入ったことのない部屋だってあります!

以前よりも頻繁に夫の実家に出かけるようになって、4,5泊して、その間は私が台所を任されて・・・
と、なかなか順調な嫁姑関係だと思っていたのですが。。。

今後も義母の様子を見に、夫と二人ででかけていいものやら??

夫は、「あ~!人生に疲れちゃうね」とショックが隠せない様子。