エクシブ琵琶湖・夕日・割烹レストラン

s-RIMG0589昨日7月8日滋賀県は梅雨明け。
珍しく…いえいえ何十年ぶりかで新幹線に乗って米原駅に到着。めちゃくちゃ暑い日でした!!!
駅でレンタカーして甲賀市にある太陽光発電の事業者さんを訪問、ちょっと太陽光発電についてのお勉強をしてきます。

・・・と、ここまで書いて、1週間がたち、今は沖縄でこの続きを書いてる私。。。

上の写真はエクシブ琵琶湖のSタイプのお部屋から見た琵琶湖に沈む太陽です。
本当にきれいな夕日でした。刻々と変わる太陽の位置と空の色、湖の色・・・、瞬きをするのも惜しくなるほど、見つめていたかった。

短い時間のはずだけど、スローモーションのように一コマ一コマ映像が焼き付いてる。幸せな時間でした。
母の実家が彦根で、幼いころから慣れ親しんだ場所琵琶湖。親戚も多いのでエクシブ琵琶湖に泊まるのは初めてだったんです。

こちらはエクシブの中でも中華料理が有名な施設と聞いていましたが今回ご一緒するお客様が、前日にカリブ海とアメリカの旅行から帰られたばかりだったので、あえて日本料理を選びました。
s-DSC00020日本料理は日本海というお店。個室の部屋もあるのでお話ししながら食事が楽しめます。
前日が七夕だったこともあって、今日のお料理コースの前菜は、七夕をイメージした見た目にも鮮やかな品々。
梶の葉に金ぱくがあしらわれ、天の川のよう・・・。
品数も多く少量ずつを美味しくいただきました。
このコースの名前は「恋味」。その中でも子供のころから食べ慣れている小鮎と近江牛は格別でした!!

彦根の祖母が小鮎を炊いては送ってくれて、食の細かった私は小鮎で栄養を得ていたのかもしれません。
ここでいただいたのは塩焼きでしたが、やはり彦根に来てることもあり、おばあちゃんを思い出します。
近江牛も私の大好物!いろんな思いも混ざり合い、私にはとても味わい深いお料理・良いひと時でした。

<p>a)前菜を取り分けて・・・</p>

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a)前菜を取り分けて・・・

<p>b)香り豊かで美味しいお椀でした</p>

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b)香り豊かで美味しいお椀でした

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<p>d)黒毛和牛の炭火焼ステーキ</p>

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d)黒毛和牛の炭火焼ステーキ

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<p>f)鮎の塩焼き</p>

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f)鮎の塩焼き

<p>g)マツタケのフライと夏野菜</p>

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g)マツタケのフライと夏野菜

<p>h)器は陶器、ふたは水ナス</p>

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h)器は陶器、ふたは水ナス

<p>i)葛餡がおいしい</p>

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i)葛餡がおいしい

<p>j)デザート</p>

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j)デザート

ワインもお料理もおいしくて満腹満足状態でお部屋に戻ります。
戻ったお部屋はこんな様子。。。大きなバスタブを写すのを忘れてしまいましたが、バスルームも素敵でした。琵琶湖に面したベランダからの眺めと寝室から見える中庭の景色もお部屋の居心地のよさの要因となっているのでしょうね。

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<p>g)リビングと寝室はこの扉でくぎられていて・・・どちらにとっても圧迫感のないお部屋になっていました。</p>

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g)リビングと寝室はこの扉でくぎられていて・・・どちらにとっても圧迫感のないお部屋になっていました。

<p>h)和室は使わなかったけど、落ち着く空間</p>

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h)和室は使わなかったけど、落ち着く空間

 

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。