運動が始められる時期がやってきました。
この2週間走ることもせず、全く運動をしないで過ごした身体は 刺激不足で老けこんできてます!(自分でも感じていたのですが)今朝は、夫にも「なんだか顔が老けてるよ・・・」と言われてしまいました。
まずい!!身体を活性化させなければ~。
ちょうど今日はアシュタンガヨガのクラスがある日です。
「傷口に痛みを伴うアーサナはやらなくていいわ」くらいの気持ちで参加してきました。
ヨガって、こんなに長いことからだを動かしてなかったにもかかわらず、何とか動けるものですね。
(時々ヴィンヤサの途中でマットにつぶれていましたけれど・・・)自転車と同じうように一度できるようになると身体がその使い方をわかっているのかもしれません。
気持ちの良い汗をかき、詰まっていた背骨や関節の間に広い隙間ができた感じで、今もなお気持ちが良いです!
この心地よさはエステサロンで施術してもらったよさとは違う、自分で動いた気持ちよさ!今日は自分の身体を自分の意志で目覚めさせる良い時間を持てました。
身体は正直で筋力が落ちてるところもわかります。
この状態を見極めて、また練習しようと思います。(たぶん明日は筋肉痛。。。それも私にとっては、心地よい筋肉痛のはずです。)
運動をして内側からあふれ出てくる汗もまた皮膚を潤してくれるのでしょう。これで、カサカサ感はおさまるかな?
ところで、術後の足ですが、ご覧のように左足はほとんど何事もなかったかのようになってます。(8月30日手術)
右足は 少々皮膚の内出血がのこっていますが、コブは取り去られ、この色が普通の皮膚の色にもどったら見ため的には完治(?)のようです。
この状態になると、「やってよかった!!」と手術してくださった先生に報告したくなります。
ある本に骨盤内の混雑が静脈瘤とかかわっているのじゃないかと書かれていました。
骨盤の中には下半身に血液を運ぶ動脈も下半身から血液を戻す静脈とリンパが通っているけど、特に静脈とリンパは圧迫による抵抗を受けやすいのだそうです。
したがって、骨盤の中の臓器、子宮が妊娠によって大きくなってくると当然静脈も圧迫され弁が壊れてしまうのかもしれません。
また、同じように胃下垂で胃が骨盤内に入り込んでいるような場合も骨盤内を混雑させることになりますから、静脈・リンパの流れが悪くなるそうです。
静脈やリンパの滞りで足のむくみや下半身の冷えが生じるということも理解できますね。
リンパ、血液の流れをよくするよう普段の生活でも注意しておく必要がありそうですね。