ハーマンミラーのアーロンチェア

ご覧のとおり右側の肘掛部分が脱落!!
長年使っていた椅子が壊れてしまいました。
ねじが折れてしまったのです。
肘掛部分がないだけで、座ってPCに向かっていると右腕、右肩が辛くなってきます。

10数年使っている椅子なので買い替えようか?
とも考えましたが、買い替えるには10数万かかる!
修理はできるかな?と電話してみると、家まで来てくれて直してくれるとわかりました。

すぐに見積もりを取って修理してもらうことにしました。
その時に知ったのですが、
アーロンチェアの保証期間(無料の修理期間)ってなんと、12年!!
驚きました~。

あわてて保証書を探したけれど、見つからず、有償で修理してもらうこととなりました。
保証書 ファイルも時々整理しないとだめですね!
何年も前に壊れて、うちには存在しない物の保証書が大事にとってあるかと思えば、
12年も保証期間がある大切な保証書は見つからない。
「多くの場合いらないものは出てくるのに必要なものが出てこない」こんなことを繰り返してます。。。(反省)

時間通りにやってきて、手際よく修理してくれました。
このメッシュの座面背面すわり心地は最高!
でも、掃除機も手も届かないところにたまっていく埃、それがメッシュを通して見えてしまうんです。
この部分の掃除はどうしたらいいのかを聞いてみたけど、手の届く範囲を拭いてもらうしかないですね。と言われました。
やはり分解するしかない・・・みたい。みなかったことにするしかないようです。ふぅ…。

椅子の裏面にこの椅子個体ナンバーがついていることが分かりました。
個体ナンバーと、その製造年月日までが記されているのです。
そして、うちのこの椅子は2001年1月11日製造されたということが判明したので、
「12年は経ってない!ってことですね。無償修理になりませんか?」と いってみたけれど、
買った時の証拠があれば(保証書か領収書か)無償にできるのですが、
インターネットで中古品が安価で出回っていて、それを買われた方に対しては保証してないとのことでした。
新品を購入された方に対しての12年保証だそうです。

今回の出張修理費用22365円。
修理箇所は、両方の肘掛部分のねじの交換と右肘掛部分。
そして背もたれパットの交換でした。

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この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。