51キロ走って「山形の田舎そば」を食べる

相変わらずの週末鴨川暮らし。
グランドタワーから51キロはなれた長柄町にある 「田舎そばが最高においしい!」と聞いた1日30食限定のお蕎麦屋さん「かなうち」さんに行ってきました。(8/13)
30食限定と知っていたので、あらかじめ予約の電話を入れて、おそばを2人分取り置いてもらい到着予想時間をお伝えしておきました。
長生郡長柄町というと、房総半島の内陸部、海からは遠く山の中です。鴨川からも車が1台しか通れないような細い山道を登って行きます。カーナビに導かれながらのドキドキドライブです~だあれも歩いていません・・・この山の中・・・大丈夫かなぁ。。。店に近づいてくると、道路に案内板が出ていたので一安心。でも、収穫を待つばかりの田んぼの中に入っていくのであってるの?
たどり着いたのはご覧の通りのおうちです。庭先に車を停めます。
入り口を入ると、普通のお家と同じ玄関!靴を脱いで上がります。間仕切りのふすまは取り払われていますが、廊下があってお部屋があって・・・廊下を挟んで調理場があります。(調理場は見えませんが・・・)
タイミングが良かったのか、6,7人の団体さんや4人の家族連れの方々が帰られるところで 、まもなく私たち1組だけがお客となりました。
「どこから来たの~」なんていう話から、釣りが趣味と言う女性(奥様かな?)にどこの釣り場で何がどのくらい釣れたとか、釣った魚のおいしい食べ方、簡単な移動中の車の中で干す干し方などを教えてもらったり、役所勤め(公務員)していたご主人が早期退職してここに蕎麦屋をオープンさせることになった経緯を聞いたり、出てくるお料理の食材やら作りかたを習ったりと、 それはそれは楽しいひと時でした。
お店の人は、みんな山形弁でおしゃべりします。また、それがとっても温かい。
お蕎麦!! もうコレは絶品です。本物のお蕎麦だと思います。
田舎そばと聞くと、一寸太くて不揃いで・・・を思い浮かべませんか?ここのおそばは違います。細く均等な麺です。それでも田舎そば!だそうです。そもそも田舎そばとは、海のものなど手に入らないような場所で生活している人たちのおうちにお客様がいらっしゃる。そんなときに主婦がそばを打ってもてなし料理としたそうで、職人さんのように上手に蕎麦生地を切り分けることが出来なくて太さもまちまちなものだったようです。そこから田舎蕎麦は 太くて・・・が定番ですね。「かなうち」さんもはじめはそのようなそばを出していたそうですが、この地域の人の口には合わなかったようですね。そこで、今のような細切りのそばになったとか・・・。
そば粉も特徴ある野菜も鰊もすべて山形からのものだそうです。 それと、千葉の長生郡長柄町で取れる新鮮な野菜を使って、丁寧に一品一品作ってくれます。お昼の時間だけの営業!一日30食限定!
予約して是非食べに行ってみて下さいね。
予約しないと「そば完売」で食べられませんよ !実は28日の日曜日、12時前に到着したのですが、食べられませんでした!!

<p>山の幸</p>

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山の幸

<p>漬物</p>

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漬物

<p>鰊の甘露煮!!美味</p>

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鰊の甘露煮!!美味

<p>根曲がり竹の煮物</p>

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根曲がり竹の煮物

<p>田舎蕎麦です</p>

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田舎蕎麦です

<p>庭の梅で作ったお母さん手つくりの梅干</p>

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庭の梅で作ったお母さん手つくりの梅干

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<p>あげ蕎麦</p>

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あげ蕎麦

<p>この天ぷらのお野菜も山形&千葉県産</p>

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この天ぷらのお野菜も山形&千葉県産

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