プーケットに滞在した9日間で1度だけ傘が必要でした。
それも1日中降り続く日本の梅雨のようではないです。傘を持たずに徒歩で出かけていたので、 ローカルレストランの人に傘をお借りすることになってしまったのですが・・・。
その雨は、雷と共にやってきて、1時間くらい降り続きました。
かなり激しいです。車を運転していたら、先が見えないくらいかもしれません。
海辺のレストランで食事してるときに降り始め、そこから国道402の様子も写しました。車の上げる水しぶきでわかってもらえるかしら?道路よりレストランがある砂浜近くのほうが低くなっています、だから、国道からの水が砂地にどんどんと流れてきて、レストランの床は水没。その店の家族が、箒で水を掃きだしています。
小降りになるとすーっと雨水も引いていくから・・・ただすごいなぁ自然!・・・と思うしかない。
この日は一日中ジリジリと照りつける太陽は顔を出さなかったけれど、雨さえ上がれば、この日本ほどは暑くはない!こんなに蒸し暑くない。自然もいっぱいだし、風も流れているからね。。。ホテルに滞在してる子ども達は、小降りになれば、また、楽しそうにプールで遊んでいました。さすがに、デッキチェアで寝そべって本を読む大人はいませんでしたけれど!
激しい雨に打たれるのも気持ちいいかな!?と、おもっていたけれど、風に乗ってくる雨に濡れると、とても寒い。蒸発するときに体温を持っていかれてしまうのでしょうね。