暑い日にはシソジュース

タイから戻って1週間!日本のほうが暑いです。
そんな食欲もやる気も失せる毎日のお助けジュースを作りました。
子ども達が小さいころにはまめに作っていたのですが、ここ数年作ったことがなかったなぁ~。。。
さて、今日のジュースは子ども達に作ったのとは少し違う大人向け!にしてみましたよ。
仕上がりの色も子どもが喜ぶイチゴみたいな鮮やかな赤みではなく、重い赤ワイン色にしてみました。
作り方は同じでもお砂糖の量や種類、クエン酸を使うか酢を使うか・・・そんな使い分けで、味も見た目も変わります。家にあるもので作ってみましたが、結果は成功!だと思います。
夕食前に出してみて、家族の反応を見てみますね。

材料

  • 赤シソの葉
  • 素精糖(沖縄のサトウキビのもの)      150g
  • 黒きび酢(徳之島のもの)            100cc
  • 水                        2L

作り方

  1. シソの葉を茎からはずしよく洗う。
  2. 分量の水を鍋に入れその中に洗った赤シソをたっぷり入れる。(私は入るだけ入れてしまいます・・・)
  3. 水が沸騰して、10分ほど煮るとシソの紫色が抜けてきます。あくが出たら取り除いてください。
  4. 大き目のボールに分量の砂糖を入れておき、ストレーナーで3)を漉したジュースをその中にいれます。
  5. が冷めたら黒きび酢をくわえて、色の変化と酸味を加えます。これで、出来上がり!

この「黒きび酢」これだけでもドレッシングに加えるとおいしくなり重宝しているのですが、これをシソジュースに加えてみようと思ったので、当然砂糖はきび砂糖になりました。

お子様用にはお砂糖も350~400g、 クエン酸を30g(2000ccのお水の場合)でおいしいきれいな色の夏ばて防止ドリンクが出来るはずです。

<p>a)シソの葉を茎からはずしきれいに洗います。</p>

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a)シソの葉を茎からはずしきれいに洗います。

<p>b)ひたひたの水で沸騰してから10分くらい煮ます。<br />
これは水2L</p>

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b)ひたひたの水で沸騰してから10分くらい煮ます。
これは水2L

<p>c)ストレーナーで漉します。</p>

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c)ストレーナーで漉します。

<p>d)砂糖を入れた中に煮汁(熱いjジュース)を漉していれて、かき混ぜます。</p>

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d)砂糖を入れた中に煮汁(熱いjジュース)を漉していれて、かき混ぜます。

<p>e)冷めてから「クエン酸」または「酢」を入れると発色もよくすっきりとおいしくなります。</p>

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e)冷めてから「クエン酸」または「酢」を入れると発色もよくすっきりとおいしくなります。

<p>f)氷を入れて召し上がれ</p>

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f)氷を入れて召し上がれ

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。