サラシンまで歩いて

いつものような激しい雨の音が聞こえなかった朝、今日は曇り空だ。
今朝は参加したいyogaのクラスもなかったし、照りつける太陽も雲の中!それなら、歩いてサラシンの橋まで、行ってみよう!

iphoneにカメラ、水を持ち、歩きやすいようにビーチサンダルはやめて靴に履き替えて、出発。
私達は海岸線を歩く。前回ウエストサンズから歩き回ったときも、海岸線を歩いた。なぜ?って「島だから海岸線を歩けば迷わないし、帰ってこられる!」との単純な発想からなのですが・・・。 今回は前と違って、iphoneで自分の場所を確かめながら~~なんてこともしている。自分達の旅行マップを作ってる。そして、皆さんとも共有して、より楽しい旅行が出来るツールになれば良いな!と頑張ってます。ただ、いつも気になるのが、「iphoneの充電切れ」。役立つものだけど、電池が切れると全く役に立たない!気をつけよう!!

サラシンに向かっての海岸線は砂浜が狭くて、傾斜がキツイ。この雨季の時期だからかもしれないけれど、あまり幅に余裕のない砂浜を歩いていると、高い波をかぶってしまうので、 高台の草むらを歩くことにする。ツルに引っかかりながら、時々青虫が足にくっつき悲鳴を上げる!長いパンツをはいてくればよかったかな。ここも、ナショナルパークの看板が立っている。
道なき道を進むと、道が現れた!iphoneが示すとおりだ。40分ほど歩くと、ローカルレストランが数件現れてきた。ここはすでに国道402のあのゲートは過ぎている位置だと 確認できた。
ローカルレストラン街をぬけさらに進むと、レスキュー船が停めてあったり、公園の事務所的な建物やら、(全てタイ語なので読めないのですが、)小学校が見えてくる。ここも民家が集まっている村のようだ。便利屋さんみたいな店からしゃれたカフェまでいろいろとある。番犬らしき1匹が家の奥からうなり声を上げてでてきた。サンセットビーチの水産加工所近くでも同じようなことに出くわし、そこから引き返した。今回は2回目、これ以上奥に入っちゃダメだよ!よそ者を威嚇する。
でも、すぐそこには、サラシンの橋があるはずなのだ。なるべく犬を見ないように、そして怖がったそぶりも見せず何事もないふりして普通に歩く。
犬もあるところからは追ってこなくなった。ホッとする・・・と同時に目の前には海が!その向こうには先日訪れたタヌーンカフェが見える。

s-RIMG14613

s-RIMG14609

s-RIMG14620

s-RIMG14616

s-RIMG14629

s-RIMG14626

s-RIMG14645

s-RIMG14637

s-RIMG14608

s-RIMG14606

s-RIMG14610

s-RIMG14612

s-RIMG14630

s-RIMG14632

s-RIMG14635

s-RIMG14605

 

この記事を書いた人

haomei

夫婦の時間が多くなってきたオーバー60の私達。私たちスタイルの暮らし方を綴っています。退職後の二人での生活。趣味や旅行のお話。老後の過ごし方を考えたり、子供たち家族との楽しいひと時のことなど。