先日投稿しました、お得な海外ホテル予約サイトのつかい方、各方面から大きな反響をいただいております。
世界のGoogle様にも、「facebook 葬儀案内」 キーワードでの記事表示ランキング、トップ表示、に引き続きまして、「お得な海外ホテル予約」キーワード記事表示ランキングでは、有料広告を除きまして、なんと、世界のアメックス様の下の、9番目に表示されております、これも皆様のアクセスのおかげと、深く感謝いたします。
そこで、今回は 、お得シリーズ第2弾、「お得な海外航空券予約サイトの使い方」です、楽しんでいただけますと、幸いです。
まず、比較の航空券ですが、今回も前回に続いて、私たちが良く行くプーケット、6月26日(日)~7月3日(日)、エコノミー往復一週間の旅で比較いたします。
比較したのは、日本人ならまず頭にうかぶ、日本航空(JAL)、全日空(ANA)本家、お得な海外ホテル予約サイト で登場いただいたサイトの中で、海外航空券も扱っている、JTBさん系のTornos、マイクロソフトさんからスピンアウトしたというExpedia.co.jp、そしてHISさんです。表示料金は、サイト上に最安値料金と表示されたものに、燃油サーチャージ、税金、手数料(HISさんのみ必要)を加えて、私たちが支払う総額を記載しています。
サイト名 | 航空券種 | 料金 | 注記 |
---|---|---|---|
JAL | ダイナミックセーバー | 102,560 | |
ANA | エコ割7WEB | 89,960 | |
Tornos | タイ国際航空Pex | 51,540 | |
Expedia | タイ国際航空Pex | 51,540 | 各会社の料金比較が、一覧で出ます、良く工夫されたサイトです |
HIS | チャイナエアライン | 58,280 | タイ国際航空の場合 AP21/TGセーバー:77,280 |
HISさんは、サイト上の最安値表示は、チャイナエアラインの37,000円と、最安値ですが、燃油サーチャージ、手数料などを加えていきますと、価格的には、お得感は、ありません。また、電話で問い合わせたところ、チャイナエアラインは、台北経由なので、本数が少なく、タイ国際航空が、お勧めとのことでした(電話での応対は、こちらの状況に合わせて、とっても親切に対応していただけます)。タイ国際航空は、今年の2月に、使っていますが、機内でのパ^ーソナルテレビが無いなど、いくつかの点で、日系航空会社に比較すると見劣りしますが、価格的には、魅力的ですね。
各社のサイト上で検索後、始めにに表示される価格は、燃油サーチャージや手数料の扱いがバラバラですので、良くチェックしてみないと、どこが安いのか良くわからないのですが、 こうやって、比較してみるとずいぶん違うものですね。旅の楽しみは、価格だけではなく、JALさんの成田ラウンジ(記事の写真は、羽田です、すいません、こんどレポートしますね)のクオリテイの高さなど、日系航空会社のきめこまさも、すてがたいものがありますが、実質的な価格やその他のサービスクオリテイも含めて実態を良く知った上で、楽しみたいとですよね、ちょっとは皆様のお役に立てたでしょうか?お役に立てていると、うれしいです。
というわけで、ゴールデンウイーク中のわが家からの、渾身の投稿、第二弾「お得な海外航空券予約サイトの使い方」でした。Googleさん、どう、評価してくれますでしょう?