ランニングの距離12.5km。カメラ持参のランだったけれど、感動する景色がなくて、シャッターをきることが無かった。
桜の花はほとんどが散ってしまい、(毎年感じるのだが、)「昨日までここにきれいな花びらがいっぱいだった!」なんてことを全く感じさせない木に変身しちゃう。そんな木々の間を「現実」に向かって走り抜ける。
散ってしまうまでの2,3週間はふわっとした夢につつまれた世界にいるみたいな感じで過ごしているなぁと、思う。自然の中で感覚が鋭くなって、情緒が大きくゆすられる。「美」に敏感に反応して、少しの変化も見逃さない。これが桜の時期の私。
今日は、現実に引き戻された。
この写真は15日金曜日のものです、このときはまだ花びらが地面にいっぱいだけど、いまではそれもない。時は駆け足で過ぎて行く。